採用担当者に「合ってみたい!!」と言わせる職務経歴書を書くには
あなたが転職活動を行うときに、一番最初にしなければいけないことが、履歴書・職務経歴書の作成です。
バイトをやったことがある人は、「履歴書は書いたことがあるけど、職務経歴書ってなに?」と思われたのではないでしょうか?
職務経歴書とは、あなたが、いままでにどんな仕事をしてきたのか?どんな専門知識を持っているのか? を企業の採用担当者にわかりやすく伝えるための書類です。
自分をアピールし企業の採用担当者に合ってもらうためのツールとなります。
どんなに素晴らしい職務経歴をもっていても、この職務経歴書の書き方一つで台無しになってしまいます。
それほど、重要度の高い書類になります。
では、どのように書けばいいのでしょうか?
職務経歴書は、履歴書とは違って決まったカタチがなく基本的には自由です。自由なだけに良い意味でも、 悪い意味でもその人の個性がとてもよく表れます。
実際に私も転職活動の時にはどのように書いてよいかわからず、とまどいました。
一般的に言われている職務経歴書の書きとして、自分のキャリアを年表のように年月順に書いていく「年代式」や経験した仕事を職種別に書いていく 「キャリア式」があります。
これらの書き方は、色々な本やホームページで紹介されていますが、いざ参考にして書こうとすると「自分にはちょっと当てはまらないなー」 とか「ちょっと違うけどいいのかなー」と迷ってしまうんですよね。
そんな状態で書いた職務経歴書を採用担当者に送っても、まず会ってはもらえません。
なぜなら、採用担当者はとても忙しいからです。
採用担当が書類に目を通す時間は1人あたり大体4秒と言われています。
その4秒で自分自身をアピールし、なおかつ採用担当者に「合ってみたい!!」と思わせる文章を書かなくてはいけないのです。
そういった文書を書く技術は1日や2日では身につきません。こういうときになって初めて「もっと文章を書く練習をしておけばよかった」 と反省するんですよね。
でも、安心してください。そういった方は、こちらをご覧ください。
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その中の一つに、職務経歴書の書き方をアドバイスしてくれるサービスがあります。
専門知識をもった専任のキャリアアドバイザーが、それぞれの業種・職種の特性から分析した、「人事が思わず会いたくなる職務経歴書」 の書き方をアドバイスしてくれます。
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職務経歴書は、職種によって書き方が変わってきますが、「事務系スペシャリストの職務経歴書の書き方」というのも用意されており、 アドバイザーと一緒に考えながら作成していくことができます。
また、 「書くことが少ない場合の書き方」 も説明されているので、アピールする経歴があまりないという人にはとてもありがたい書き方ですよね。
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2006年06月21日 18:50