独学?通信?通学? どれがいいの?
このページを読んでいらっしゃるということは、医療事務の資格に興味があり、勉強したいと思っているのではないでしょうか?
資格の勉強は、結果が全てといっても言い過ぎではありません。 きびしい言い方になりますが、1日8時間以上勉強しても、試験で不合格では、だれも評価してくれません。
確かに、一生懸命、勉強をしている姿を知っている人ならば努力を認めてくれるかもしれませんが、上司、取引先、就職先、 転職先の企業など評価をつける側は結果を重視します。
どのくらい勉強したのかではなく、試験に合格できるだけの医療事務に関する知識を身につけたのか?ということが知りたんです。
この点に関しては、皆さんも十分、ご理解されていることだと思います。
それだけに、試験を受けるまでのプロセス、つまり勉強方法がとても重要になってきます。
医療事務の資格の勉強方法は、大きく分けて3つあります。
・ 独学
・ 通信(通信講座)
・ 通学
です。
ここで悩むところは、どの勉強方法を選択すれば良いのかということです。「通学だから確実に合格できるのか?」 というと必ずしもそうではありません。
通学でも不合格になる人はいますし、逆に独学でも合格する人はいます。
一概にどれがいいと言えないのが辛いところです。それは、試験の合格、不合格は受験する皆さんのやる気や環境に大きく左右されるからです。
「結局、どの勉強方法が良いのかは、わからないのか」と思われた方もいるかもしれませんが、ちょっとまってください。
確実に合格できる勉強方法というのは難しいですが、合格率を高める勉強方法ならばあります。
それは、「独学」「通信」「通学」それぞれの勉強方法のメリット、デメリットを知り、自分にあった勉強方法を選択することです。
医療事務の資格は、勉強方法の選択が鍵になります。ここさえ間違わなければ合格率はぐっと高くなります。 大げさだと思われるかもしれませんが、それが事実です。
それだけに、勉強方法の選択は慎重に行ないましょう。
次のページから「独学」「通信」「通学」のメリット、デメリット、そしてオススメの教材や学校を紹介したいと思います。
繰り返しになりますが、ここさえ間違わなければ、ほぼ合格できたも当然です。それくらい重要だということだけ理解してください。
それでは、じっくりと自分にあった勉強方法を選択してください。
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2006年05月03日 06:41
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